「江戸時代から続く畳屋さん」だからこそ、長く地域に根ざして来た信頼や実績にあぐらをかくことなく、常にお客様に親切丁寧に、1畳1畳しっかりと手をかけた畳工事を念頭にこれからも頑張って参ります。

HOME > 江川畳店について


当店に残る古文書。「延宝七年」の年号と、「畳」、「中将様」などの文字が拾い読み出来ます。
延寳七年とは1679年。江戸時代第四代将軍徳川家綱の時代です。
当店が「江戸時代から続く畳屋さん」を名乗る根拠であり、ありがたいことに、地域の皆様に信頼され地域に長く根ざした証拠でもあります。

現在83歳で現役畳職人である幸七を筆頭に、息子博幸、孫侑希と、親子三代にて営業しております。
※写真の古文書は現在、会津若松市県立会津博物館に寄託しております。

江川畳店はこう考えます

「畳なんてどこに頼んでも同じじゃないの?」

…畳職人は、畳のある部屋なら例えば寝室にでもお邪魔することになります。更に大切なお客さまの物(家具や家電など)に移動のため手を触れます。そう考えた時、値段の安さのみを謳ったり、チラシやダイレクトメールなどのいわゆる「顔の見えない」畳店に本当に任せて大丈夫でしょうか?
工事をするのはやはり人間。安心して工事を任せるには、安心して任せられる人柄の畳店であるべきだと、当店は常に自分に言い聞かせております。
また、現代は様々なライフスタイルが存在します。お客さまの趣味趣向や、暮らしのスタイルに合った畳を提案出来る畳店でいたいと思います。

〒969-6557
福島県河沼郡会津坂下町字市中四番甲3750(諏訪町)
TEL,FAX 0242-83-1164
江戸時代から続く畳屋さん・江川畳店
代表 江川博幸



気は優しくて力持ち。
趣味でバンドをやっており、ソングライターの一面も持つ。
「お客様に優しい畳工事」がモットー。

合理的思考の現代っ子。
ラーメン食べ歩きとゲームが趣味。
畳のイロハを習得すべく日々勉強中。

笑顔担当。
会津坂下町商工会女性部でも活動中。